大人のためのアーユルヴェーダ的 真夏の過ごし方

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こんにちは!ロータス リチュアルズです。
早いものでもう8月!暦の上では、秋へと季節が移り変わる立秋の頃を迎えましたが、お盆休みを前に夏のレジャーもいよいよ本番!今年も残暑は厳しいとの予想もあり、体感的な夏はまだまだ続きそうです。
そこで今回は、インドの伝統医学『アーユルヴェーダ』の知恵から真夏を快適に過ごすヒントをお伝えいたします。

夏はエネルギーが最小になるとき?!

夏は太陽の北極への移動により、日中がもっとも長く暑くなります。
自然界では太陽の乾燥作用が激しく高まり、植物は水分を失います。わたしたち人間も活動エネルギーが最小になるとき。この時期、「ヴァータ」という“風”の生命エネルギーが強まります。
ヴァータは体内から水分が出ていきやすくするため、身体が乾いて軽くする性質をもち、抵抗力とスタミナを低下させると考えられているのです。

体力が弱まっているため、運動や過度な活動で疲労することは避けるべき季節とされ、運動は軽いストレッチやヨガ、ウォーキングがおすすめです。
熱い温度での入浴やサウナなど、強く体を温めて発汗を促すことも避けた方が良いでしょう。
また、昼寝は体内の経路をふさぎ体重を増やすとされているため、通常アーユルヴェーダでは、健康な人が昼寝をすることを禁止しています。しかし夜が短い夏は、過度な暑さでゆるみ過ぎた体内の経路を調整するために、午後に昼寝をすることが許されています。
気温の下がる夜に活動しがちな夏の生活リズムを整えるためにも、時間に余裕のある休日に昼寝を取り入れてみてはいかがでしょうか。
ファッションは湿気がこもらないように、軽くてやわらかい綿や麻の素材がおすすめです。日傘や帽子も取り入れましょう。

真夏のおすすめ食事法

夏は消化力と食欲も弱まるため、食事は軽くて栄養があり、消化の良いものを選ぶことが健康とスタミナを増進するカギ。何かと冷たいものを選びがちな時期ですが、アーユルヴェーダでは温かく調理した食事が消化を助けるとされています。

野菜では、きゅうりなどの瓜類、トマトやナスなど旬のものを取り入れましょう。玉ねぎなどの香味野菜をトッピングすることで食欲増進に。この時期は“甘み”があるものがすすめられているため、サツマイモなどの芋類も良いでしょう。
フルーツではスイカやレモンなどの柑橘類のほか、マンゴーやバナナなど南国の果物を楽しみましょう。
スパイスでは、カルダモン、クローブ、コリアンダー、クミンが良いとされています。夏のカレーにはこれらのスパイスをきかせてみては?

また、夏はキンキンに冷えたビールが美味しい季節!・・・ですが、アーユルヴェーダでは、お酒を避けるべきとされています。
夏の身体の負担を考えて、お酒は適量を楽しむように心がけましょう。

アーユルヴェーダ的 夏のスキンケア

ヴァータは身体を乾かせるエネルギーなので、オイルを使ったお手入れで肌にうるおいを与えるのも大切です。
アーユルヴェーダの本場インドでは、ほてりを鎮めるために、サンダルウッド(白檀)の粉やオイルが愛用されています。その他、アロエヴェラやニーム(インドセンダン:メリアアザジラクタ葉エキス)も肌のクールダウンにおすすめです。
蒸し蒸しとした夏のスキンケアに、これらのアーユルヴェーダハーブが配合されたコスメを探してみては?

サンダルウッドの魅力を詳しく → 「大人にうれしい、サンダルウッドの魅力とは?」

夏はレジャーも楽しく、ついつい開放的になってしまいがちですが、アーユルヴェーダではエネルギーが最も低下するシーズン。
身体もこころもリラックスして過ごしましょう。

このように、季節とからだ、肌、そして心までも、密接につながっているわたしたち。
自然と調和したすこやかな美しさのために、アーユルヴェーダの教えをぜひ参考にしてみてくださいね!

▶︎こちらの記事もオススメ → 「夏のオイル美容と、大人の肌」

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